UCSBについて
- 構内
目立つ塔が一つあり目印になります。構内は広いですが2日目にキャンパスツアーがあり、構内を案内してくれるので大丈夫です。
始めの1週間ほどは地図を手にして構内散策を楽しんだりしましたが、道に迷っているとHey, where do you want to go ?、
とアメリカンなお姉さんが話しかけてくれます。
日本より陽気で親切な人が多いように感じました。
国土も広ければ大学も広く、スケボーで素早く横を通り過ぎて行く学生や、自転車で自転車専用車道を走っていく学生を見ながら、
阪大とは違った空気を楽しみました。
気分転換に芝生やビーチに寝転がって論文を読んでいる学生もおり、非常に開放的な雰囲気を感じました。
運動できる用意を持って行き、アクティビティーに積極的に参加すれば、体育館も使え、向こうの学生と仲良くなれる可能性もより増えます。
←目立つ塔。中を登れるそうです。
- 施設
- コンピューター室
- 図書館
- 貸しカヌー(構内にラグーンという湖があってカヌーで遊べる)
- レンタルサイクル
- 公衆電話(至る所にある。ステイ先との連絡に結構便利。)
などです。
初日に地図をもらうので塔を目印に各自で移動します。
構内の路上にちらほらとコーヒースタンドやサンドウィッチのお店などもありベンチや芝生などで
学生がのんびりたまっている風景がのどかで広々としていていい感じです。
阪大では芝生でたまっている人とかあまりいないですよね?
気候の違いもあるのかジメジメしておらず屋外は非常に過ごしやすかったです。
←コンピューター室の様子。
- 交通
アメリカは車社会、しかし私達はバスや自転車を使って通学しました。
バスの中でも他の国から来た留学生や現地の人に積極的に話しかけている人も多かったです。
私もアメリカ人の男の人と仲良くなり海でカヤックとサーフィンを教えてもらいました。
アメリカ研修では積極的に動けば動くほど現地の人を知ったり英語が上達します。
(もちろん話しかけても安全そうな人を選びましょう)
←バス。通学やダウンタウンへ行くときに利用。←意外に楽しい自転車通学
- 学生
UCSBは気候も快適で割と裕福な人の多いエリアに位置しているからか安全で穏やかな健康的な学生が多かったです。
「そのカメラすごくキュートね!どこの?」とか「道に迷ってるの?どこ行きたい?」とか気さくに話しかけてくれる学生もいました。
知らない人でも目が合えば 「Hi!」と満面の笑みで、あそこまで陽気になれたらHappyだろうなと思いました。
価値観に囚われすぎていない感じで、結構な年学生をしていたり、会社を作るとか頭が柔らかく、自分にすごく自信がある人が多いという印象を受けました。
また、向こうは院生以上はお給料が出るそうです。
大学近くに大学私有のビーチがあるので、サーフィンを授業の合間に練習している人もいました。
←バス停の様子←体育の授業??
- 生協
本屋・食堂・生活用品売り場・UCSBグッズ・ジュースショップなど品揃えが豊富で見ているだけでも楽しいです。
英英辞典や洋書は日本で買うよりも断然安く、子供用の絵本からアダルト系の本まで取り揃えており、大学の本屋とは思えないほどでした。
私は寒さのあまり初日にUCSBトレーナーを購入して、ほぼ毎日着ていた気がします(=_=)
向こうの学生は大学名の入ったTシャツ、トレーナーを普通に着ています。阪大ではなかなかいませんよね。
←生協建物内←フードコート
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